あるのすけ

学級経営

【もったいない指導をしない】行事に関わる指導は点で終わらせない!

学校には行事と呼ばれる活動がたくさんあります。体育祭(運動会)・各種研修(修学旅行,野外実習等)・定期テスト・文化祭・合唱コンクール等これらの行事に関しては,学習指導要領でも記載があります。中学校学習指導要領(平成29年告示)行事には大きく...
学級経営

【考えて動ける学級をつくる】<厳選>学級通信で紹介したい名言集②

学校生活には様々な行事や,体験,各種行事などがあります。それぞれの場面では,先生が主体となって活動していくわけではありません。児童生徒が主体となり,それらの活動に対してどのように取り組んでいくのかを考えるということが大切です。児童生徒が自ら...
教員のお金事情

【教員いつまで続けますか?】ボーナスが入った時に考えたい資産運用

いよいよ今月ボーナスが支給されますね。GW後の5月〜6月は祝日がないので,ボーナスを期待して働いている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなボーナスをもらったときに,何を考えてどのように使っていくのかを考えていきたいと思います。自分のボ...
教員のお金事情

教員が幸せになるボーナスの使い方【もの→経験へのシフトチェンジ】

いよいよ来月,待望のボーナスが支給されますね。GW後の5月〜6月は祝日がないので,ボーナスを期待して働いている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなボーナスをもらったときに,何を考えてどのように使っていくのかを考えていきたいと思います。...
学級経営

【定時退勤は評価されない!?】学級経営に少しだけ力を入れると,時間外勤務時間が短縮される

時間外勤務時間の短縮しても評価は変わらない『定時退勤しても,何も評価されません。』これは昨年度の人事面談の時に学校長に質問し,確かめたことです。理由は単純で ”結果を見るから” だそうです。ただ,自分の家庭の時間が増えたり,趣味の時間に当て...
学級経営

中学校の学級経営で失敗しないコツ

担任を持つ時にいつも不安なのは「学級経営で失敗する」ことではないでしょうか?学級経営が失敗した時には学級崩壊が結果として起こってきます。学級崩壊した時には,精神的にも非常に辛く,仕事を続けていくことができないという方も出てきます。特に初任者...
学級経営

【知って損なし!?】中学生の生徒との人間関係の築き方

思春期でなかなかコミュニケーションを取らない生徒思春期は,子供から大人へと変化していく時期であり,身体や脳が大きく変化します。家族はその変化に戸惑うと思うのですが,本人もまた戸惑いを感じ不安になる時期でもあります。いろいろなことに悩んだり,...
学級経営

【不登校編】保護者に寄り添うってどういうこと

まず,教員が『学校にこればなんとかなる』と感じていることは間違いであることを認識しなければなりません。いやいや学校に登校させられたとしても,その日はなんとかなったとしても次の日,その次の日…と繰り返していくうちに,学校に行きたくないという気...
学級経営

【合理的配慮】テスト問題にもルビを振ることはズルい!?

今の教育環境で1つ大きな問題として言われているものの中に,『通常の学級に発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒が6.5%いる』と言われていることがあります。そして,この人数は増加傾向にあり,子供たちの多様化が顕著に現れて...
効率化

通知表は出さなくてOK〜子どもを認めるタイミングは今!〜

通知表は出さなくてもOK(法的に)文部科学省によると,児童生徒の学習状況について保護者に対して伝えるもの。法令上の規定や、様式に関して国として例示したものはない。文部科学省とのことです。通知表は「出した方が良いだろう」ということから始まり,...
教育問題

教員から提案する家庭教育のあり方〜子供の話を聞き・受け入れる指導を徹底する〜

教育というのは,教育基本法にも示されているように,これは教員として学校で勤務していると痛感します。学校でどのように指導しても家庭環境次第で同じことを繰り返してしまうということや,指導した内容の価値観が伝わらなかったり,理解されないなどといっ...
効率化

もう無駄に働いて損しない働き方

たくさん学校のために働いたのに,対して給料上がらなかった(人事評価でいい評価を得ることができなかった)という方は多いのではないでしょうか。自分の時間までも犠牲にして働いても,今の学校現場では正しく評価されません。それが現実です。あるのすけ管...